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【感想/解説】「ヴァチカンのエクソシスト」タイトルのまさかの略し方が話題に!実在の悪魔祓いを描く王道ホラー映画!

 

             「ヴァチカンのエクソシスト

 

ヴァチカンのエクソシスト : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

皆さんこんばんは! iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、実在するエクソシスト

モルト神父が書いた「エクソシストは語る」を

ラッセル・クロウ主演で映画化したホラー作品

 

「ヴァチカンのエクソシスト

感想と解説を行っていきます!

 

どうやらこの作品、

SNSでもトレンド入りしていましたが、

略して「ヴァチクソ」と呼ぶらしいです(笑)

 

 

🎬CONTENTS

 

ネタバレについて

 

本記事では、ネタバレなしとありの両面から

作品の感想/解説を行っています。

 

ネタバレに関して、

一部ストーリーの内容を扱っていますので、

未鑑賞の方はご注意ください。

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

モルト神父 ラッセル・クロウ
トマース ダニエル・ゾヴァット
ジュリア アレックス・エッソー
ヘンリー ピーター・デソウザ=フェイオニー
エイミー ローレル・マースデン
監督 ジュリアス・エイヴァリー

 

製作年 2023年
製作国 アメリカ・イギリス・スペイン
時間 103分
原題 The Pope's Exorcist
配給 ソニーピクチャーズ

 

視聴方法

 

見放題 Prime Video
レンタル U-NEXT 他

 

※ 2024年3月8日時点のFilmarksの情報を

  参考にさせていただきました。

 

あらすじ

 

 

エクソシストモルト神父は、

教皇の頼みでスペインへ向かう。

 

そこでは、父を亡くしたばかりの少年が、

悪魔にとり憑かれるという事件が起きていた。

 

モルト神父は、若き神父のトマースと共に

悪魔祓いを行うが、上手くいかない。

 

悪魔の言葉を手掛かりに調査を進める二人は、

やがてカトリック教会の歴史に隠された

ある重大な真実にたどり着く。

 

 

予告編

 

youtu.be

 

ネタバレなしの感想と解説

 

ホラー映画なのに安心感がある?

 

映画.com より引用

 

何万件もの悪魔祓いを行ったエクソシスト

ガブリエーレ・アモルト神父の実体験を

記録した回顧録エクソシストは語る」。

 

この度、この本をベースにして作られた

新たなホラー映画が誕生しました。

 

劇中でも言及されていますが、

モルト神父が担当した悪魔祓いのうち、

98%は精神疾患による妄想が原因だと

言われています。

 

では、あと残り2%は一体何なのか。

 

観客はその2%にあたる本物の悪

目撃することになります。

 

 

主人公を演じたのは、

今回がホラー映画初主演となる

オスカー俳優のラッセル・クロウ

 

本作は良い意味で、彼のおかげで、

怖さが和らいでいました(笑)

 

と言うのも、ラッセル・クロウ

存在感や威圧感が半端ないのです!

 

僕の中では、悪役を演じる印象の強い俳優で、

そのおかげで、どんな悪魔も倒してくれそうな

そんな安心感を覚えてしまいました😅

 

見た目が強そうなだけでなく、

お酒を飲んだり、悪魔に対して冗談を言ったり、

良いキャラしていましたね~

 

 

「ヴァチカンのエクソシスト」という

一見スルーしてしまいそうなタイトルですが

 

王道のホラー・エンタメ作品に

仕上がっていて面白かったです。

 

(おすすめですが、個人的に物足りない部分もあったので、

後ほどネタバレありでご紹介します)

 

ラッセル・クロウの新たなハマり役、

これは注目ですよ!

 

 

ネタバレありの感想と解説

 

あのシリーズと比べると・・・

 

映画.com より引用

 

ホラー映画好きとして、悪魔が出てくると、

どうしても頭に浮かんできてしまうのが、

ジェームズ・ワン監督の「死霊館」。

 

本作は、あのシリーズと比較すると、

正直物足りなさを感じてしまいました😅

 

その一つの理由としては…

 

ネタバレなしパートでもご紹介したように、

ラッセル・クロウ演じるアモルト神父の

キャラはとても良かったのですが

 

対する悪魔のインパクトが、

少々薄かったように思います。

 

アナベルやシスターのような

パッと見ただけで怖さが伝わってくる

 

アイコン的なキャラクターがいると、

より怖くて面白い作品になったかもしれません。

 

 

その一方で、アモルト神父の相棒である

トマース神父の予想外の大活躍は、

観ていてとても気持ち良かったです!

 

最初は頼りなさそうなオーラが出ていて、

やられてしまわないかハラハラしましたが

 

ラストでアモルト神父を助ける

キーパーソンとなっていました。

 

どうやら悪魔祓いが必要な場所が、

あと残り199箇所も残っているそうなので、

今後の二人の活躍に注目です!(笑)

 

 

まとめ

 

✅ 原作は実在エクソシスト回顧録

ラッセル・クロウが悪魔祓い!

✅ トマース神父の活躍にも注目

 

「ヴァチカンのエクソシスト

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

 

おまけの一言
 

なぜか最近久しぶりに、

ドラえもんを観たい気分になっています。

 

新作公開しているからかな…🤔

 

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