みなさん、こんにちは!トム・クルーズ好きのWDFです!
前回の深い感動作から一変して、今回はトム・クルーズ主演の痛快アクション大作を紹介します。アクションの世界へ入る準備はできていますか?
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サクッとあらすじ (ネタバレなし)
ペンシルベニア州ピッツバーグ、今日もいつも通りの日常が繰り返される‥はずでした。突如として銃声が鳴り響き、辺りは大パニック。何者かに無差別に5人の人物が殺される、非常に痛ましい事件が起きてしまったのです。
エマーソン刑事による優秀な捜査により、元米陸軍のスナイパーのジェームズ・バーが容疑者に上がります。取り調べの中、バーは何も言わずただ「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書くのでした。リーチャーとは、バーと同じく元米陸軍で、何度も賞を受賞した英雄。しかし、住所や記録は一切ない、正に謎の人物でした。
リーチャーは、バーの弁護士で地方検事の娘でもあるヘレン・ロディンと共に捜査を進めます。やがて彼らは、この事件に隠された大きな陰謀に巻き込まれていくのでした。
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『ミッションインポッシブル』とは違う!(ネタバレなし)
アクション?
なるほど!
『ミッションインポッシブル』みたいな作品か!
って思う方も多いと思いますが(自分もそうでした)、全然違います!勿論どちらが良いとか悪いとか比べるのではなく、テイストが違います。『ミッションインポッシブル』はスパイでド派手なアクション映画ですが、本作品はド派手なアクションはあまりありません。でも大丈夫!しっかりしたアクションがあります!
つまり、ビルの壁をはったり、飛行機に飛び乗ったりしないけど、銃撃戦やカーチェイスのしっかりしたアクションがあります!(ちゃんとほめてます)
更に、徐々に陰謀に巻き込まれるスリル!ドキドキは最初から最後まで止まりませんでした。ホント期待以上の作品でした。
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人生何が起こるか分からない (ネタバレなし)
物語冒頭の衝撃的な事件‥。痛ましいことに、アメリカでは実際に銃乱射事件なども起きてますよね。人生急に何に巻き込まれるか分からない。
毎日の一日一日を大事にしなきゃなと改めて思いました。
ここまで深く考えるような作品ではないですけどね‥
途中でも書きましたが、本当に期待以上の作品でした!
続編もありますので、また見て皆さんに紹介できたらなと思います!
最後にこれだけは覚えておいてください。もしもあなたがトラブルに巻き込まれたら、ジャック・リーチャーを呼んでください。