こんにちは!W.D.F です!
今日は「いい夫婦の日」に因んで(本当は考えて無かったけど)、「ワン・デイ 23年のラブストーリー」を紹介していきます。(ネタバレなし)
切なすぎる恋の模様と、涙なしでは見られない感動のラスト・・。
今日を精一杯、生きたくなる映画です!
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あらすじ
1988年7月15日、しっかり者のエマと、自由奔放なデクスターは、初めて言葉を交わした。
この日を境に、二人は親友になる。
エマはロンドンに、デクスターはパリに、お互い別々の人生を歩みながらも、二人は親友として交流を続けた。
しかし、やがて二人は苦難の人生を歩む内に、お互いが大切な存在だと気づいていく。
今日という日を大切に
タイトルにも書きましたが、(個人的)切なすぎる洋画NO.1です!
本作は、1988年から一年ごとの7月15日を映し、23年間に渡る二人の様子を描いています。
エマがデクスターを必要とする時、彼がそばにいなかったり、デクスターがエマを必要とする時、彼女がそばにいなかったり・・。
もう本当に見ていて、もどかしいです!!
しかし、そんな二人を毎年追っていき、「今年はどうなるのかな?」「何が起こるのかな?」というドキドキも感じられ、感情移入もしやすい、上質なラブストーリーになっています。
そして、ラストは涙なしでは見られません!
今日と言う日を、精一杯生きたくなる。
大切な人が傍にいてくれることの幸せに、改めて気が付く。
やっぱり、「いい夫婦の日」にぴったりの映画なのかもしれませんね。
いかがでしたか?
アン・ハサウェイの映画にハズレはないですね!
まだ見たことがない方は、ぜひチェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
普段は自分の事について書かないのですが、今日は少しだけ気持ちを書いてみます。
・・が、恥ずかしいので見ないでください!
この映画を見ながらふと、「彼女と別れて1年半、そろそろ新しい恋がしたいなぁ」と思いました。
来年は、大切な人と映画が見れますように!
(こんな話ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました!)