こんばんは!iBUKi です!
皆さんは、かくれんぼ(Hide and Seek)は好きですか?
僕も、小学生の頃、友達とやりましたね~。
お風呂に隠れて、濡れた記憶があります(笑)
では、見えない友達と、かくれんぼしたことはありますか…?
今回は、そんな恐怖を描いた作品
「ハイド・アンド・シーク / 暗闇のかくれんぼ」
を紹介していきます!
この記事は、ネタバレなしの、まだ本作を観ていない方向けの記事です。
(もちろん、観たことがある方も大歓迎です!)
ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ - 作品 - Yahoo!映画
Yahoo! 映画より引用
CONTENTS
あらすじ
メイン・キャスト
・デイヴィット / ロバート・デ・ニーロ
・エミリー / ダコタ・ファニング
・監督 / ジョン・ポルソン (2005年製作 / 102分 / PG12)
9歳のエミリーは、自殺した母を見て以来、
心を閉ざしていた。
父デイヴィットは、娘を心配し、
新たな家でやり直すことを決意する。
しばらくして、エミリーは、チャーリーの話をするようになる。
デイヴィットは、彼をイマジナリーフレンドと考えるが、
次第に、チャーリーのいたずらがデイヴィットを襲う。
予告編
ポイント① ゾクゾクする雰囲気が良い!
予告編を観ると、脅かし系のホラー映画に見えますが、
雰囲気やストーリーで怖がらせる、ゾクゾクするホラー映画です!
田舎町、自然に囲まれた家、隣人さん。
アメリカンホラーの王道な場面設定ですが、
それが逆に、良い怖い雰囲気でした。
また、主演のダコタ・ファニングの、
不気味な演技がマッチしていて、終始ゾクゾクしてました!
もう何回トイレに行ったことか…(笑)
少しクラシックなホラーを楽しみたい方には、
おススメですね!
ポイント② 沢山考察できる面白い映画!
本作の魅力は、
考察しがいのあるラストと、沢山の伏線です。
ポスターにもあるように、
ラスト15分は背筋の凍る、衝撃的な展開でした!
また一つ、ヤバい映画を見つけちゃいました。
観客側が、いろいろな想像をできる作りになっているので、
ぜひ皆さんも考察してみてください。
あー、考察記事を書きたい!(笑)
また、結末を知った上で映画を見返すと、
様々な伏線に気が付くことができて、面白いです!
ただ、結末を予想させないための、
ミスリードな伏線もあるので、少しややこしいですね。
まとめ
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
二人を襲う、謎の人物チャーリー。
彼はイマジナリーフレンドなのか、幽霊なのか、それとも…
王道ホラーだけど、やっぱり面白い!
「ハイド・アンド・シーク」ぜひチェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
本作、全部で5パターンのエンディングが作られています。
いや多いなぁぁ!