こんばんは!iBUKi です!
今回は、3月一本目のホラー道です!
ホラー道・・超ビビりな筆者が、ホラー映画に挑戦し、レビューするコーナー。
最近、少し控え目なホラーばかり観ているなと思い、
今回思い切って選んだ作品は、こちら!
「IT THE END "それ"が見えたら、終わり。」
観る前から、「あー終わった…」って思いました。(じゃあ選ぶな(笑))
この記事は、ネタバレなしの、まだ本作を観ていない方向けの記事です。
(もちろん、観たことがある方も大歓迎!)
IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com) 映画.com より引用
CONTENTS
あらすじ
キャスト
・ビル / ジェームズ・マカボイ
・ベバリー / ジェシカ・チャステイン
・ペニーワイズ / ビル・スカルスガルド
・スティーブン・キング 原作 (2019年製作 / 169分)
「ルーザーズ・クラブ」と"それ"(ペニーワイズ)との闘いから27年。
クラブのメンバーは皆大人になり、それぞれの人生を歩んでいた。
そんなある日、町に残っていたマイクから、クラブの全員に電話がかかってくる。
「すぐに町に戻ってこい…」
倒したと思っていた"それ"が、再び現れたのだった。
27年前に、「それが再び現れたら、町に戻ってくる」と誓ったルーザーズ・クラブ、
彼らの最後の闘いが、今始まる。
予告編
ポイント① そもそも「IT」とは?
原作は、かの有名なスティーブン・キングによるホラー小説「IT」です。
1990年には初めて映画化され、話題を呼びました。
今では、洋画を観ない人でも知っているくらい、有名な作品になりましたね。
大きく分けて、物語は、主人公の子供時代と大人時代の2パートで構成されています。
今回紹介しているのは、大人編でChapter 2 。
それにしても、邦題がちょこっとダサい気がします・・(笑)
IT=ペニーワイズ は、子供を狙う殺人ピエロです。
ピエロの姿で、子供をおびき寄せ、食べてしまいます。(怖すぎ!)
また、その人の持つ恐怖につけ込み、姿を自由自在に変形させます。
いや、IT って一体何者!?って思いますよね。
今作で遂に、その正体と倒し方が明らかになるんです!
ポイント② 意外と怖くない?むしろ感動!?
観る前は、かなり怖いんじゃないかと構えていました。
しかし、いざ観終わってみると、思ったより怖くないんです!
確かに、ビビらせシーンは、がっつりビビりました(笑)
怖かったシーンも沢山ありました。
でも、「ルーザーズ・クラブ」の笑える掛け合いが、
所々にちりばめられていて、不思議な安心感があるんです。
更に、彼らの熱い友情のラストは、感動で少し涙も出ました。
「IT」はただのホラー作品ではなく、
また見たくなる、そんな思いにさせてくれる不思議な作品です。
良い意味で、期待を裏切られました!
まとめ
(C)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
「ルーザーズ・クラブ」の新たな過去の一面や、明かされる"それ"の正体。
彼らは、どのように"それ"に打ち勝つのか。
ホラー界の名作を、ぜひチェックしてみてください!
友達と観るのもおススメです!
これからも、沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
海外では、ピエロと言うと、パントマイムしている人の事を指します。
はい、今調べました(笑)