こんにちは!W.D.F です!
今回は、鬼才M・ナイト・シャマランが原案制作を務めたホラー映画「デビル」をネタバレなしで紹介していきます。
5人を乗せ、突如停止したエレベーター。そこには”何か”が潜んでいた!
(C) 2010 Universal Studios. All Rights Reserved.
あらすじ
とある高層ビルで、男女合わせて5人を乗せたエレベーターが止まる事故が発生。
復旧作業が進まず、エレベーター内は徐々に険悪なムードになる。
そんな中、電気が消えた瞬間に、女性1人が背中に噛み傷のようなものを負う。
事件性があると判断され、現場付近にいたボーデン刑事が駆け付ける。
実は、彼は、同じビルで起きた謎の転落死を調査中だったのだ。
ホラー✖サスペンス 衝撃のラストを見逃すな!
これまで、「ヴィジット」「スプリット」など、シャマラン制作のホラー映画を紹介してきましたが、個人的には、今回の「デビル」が一番好きです!
(世間的には、そこまで評価の高い作品じゃないみたいですけど・・)
エレベーター内で起こる怪奇現象を描いたホラーに加えて
刑事視点で事件を追うサスペンス要素が
程良く混ざり合っていて面白かったです!
作品も80分と短めですが、テンポが良く、キュッとまとまっていて、観やすかったです。
ホラー映画を、逆に2時間以上も観るのは、心臓がもたないですしね(笑)
ホラー初心者でも楽しめる作品となっていました!
デビル : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
さて、シャマラン作品と言えば、毎度お馴染みの「衝撃のラスト」ですよね。
(シャマランさんも、毎回ラストを期待されて、凄いプレッシャーがありそうで可哀そうですけども・・)
今回のポイントは、何と言っても、事件の犯人は誰なのか。
刑事視点で暴かれていく真相、事件はデビルのような心を持つ人間?
それとも、5人の中に人間ではない何か・・デビルが潜んでいるのか?
最後の最後まで、見逃せない作品となっています!
本作を観ると、エレベーターに乗るのが少し怖くなりますが…
気になった方は、ぜひ「デビル」チェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
ホラー映画にあまり詳しくないので、ホラー映画のおススメをコメントなどで教えてくださると嬉しいです!ただし、怖すぎるのはNGで!(笑)