いつも「X-ファイル」の記事を書くときに、公式サイトから画像を引用しているのですが、そのサイトがなぜか見れなくなりました・・(ショック)
こんにちは!WDFです!
今回は「X-ファイル 2018」エピソード3"分身"を紹介していきます。
有名な超常現象ドッペルゲンガーを描いたホラー回。
ホラーが苦手でも楽しめる、程良いホラー作品です!
(エピソード3のネタバレを含みます)
http://www.foxjapan.com/x-files2018
20th Century Fox JP より引用
「X-ファイル」について知らない方はこれをチェック!
あらすじ
自分とそっくりの人間を見た後に自殺をするという、奇妙な事件が発生。
モルダーとスカリーは解離性同一性障害であると睨み、病院を訪れ患者のジュディスに出会う。
彼女は双子の兄とテレパシーで「ハングマン」というゲームをしていたのだ。
モルダーは、彼女が書く単語の中に被害者の名前があることに気が付く。
「ハングマン」ゲームって?
日本では馴染みのないゲームですよね。
僕もルールを調べるまで分かりませんでした。
ルールはいたってシンプル。
①出題者と回答者を選ぶ。
②出題者は単語を一つ選ぶ。
③回答者は出題者の選んだ単語を推測する。
➃回答者がアルファベットを一文字ずつ言い、間違ったアルファベットを言う度に出題者はつるされた人の絵を完成させていく。
➄回答者はつるされた人の絵が完成するまでに単語を当てなければならない。
あまり健全なゲームとは言えないね・・
ジュディスはこのゲームを双子の兄とプレイしていました。
ターゲットは町の人々。
単語が完成するにつれて、ターゲットのドッペルゲンガー(分身)が近づいてきます。
そして単語が完成すると・・ターゲットは自分の分身に殺されてしまうのです・・。
ホラーが苦手でも楽しめる!
自分のドッペルゲンガーが徐々に近づいてくる・・。
考えるだけで不気味ですよね。
やはりモルダーとスカリーもターゲットにされてしまいます!
二人のドッペルゲンガーが鏡に映ったり、車の後部座席に座っていたり・・。
驚かすようなシーンは少ないものの、不気味さが終始漂う描写は一流ホラー!
ホラーが苦手な僕でも楽しめる程良いホラー作品でした!
因みにモーテルでの二人の会話にも注目です!
いかがでしたか?
前エピソードは今ドキな話題でしたが、今回はどこか昔の「X-ファイル」らしさがあって良かったですね!
あれ?事件の結末は?
そう思った方は、ぜひエピソードをチェックしてみてください!(笑)
これからも「X-ファイル 2018」の全エピソードのレビューをしていきますので、ぜひ読者登録よろしくお願いします!
それでは次回の「X-ファイル」の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
高校の友人に、WDFの顔に似た人いっぱいいるよねって言われてました。
へーそうなんだー。
いやどんな顔っ!!